当社の「会社パンフレット」(PDF)を最新の内容に改訂いたしました。
当社HP
事業紹介→会社パンフレット
現在開催中の大阪・関西万博で、当社が納めた大屋根リングの内容も掲載しておりますので、
是非、ご参照ください。
福島イノベーションコースト構想のもと、福島の復興を木造建築から支えます。
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林野庁公表の令和6年度 森林・林業白書の「第5章 東日本大震災からの復興」のなかで、福島高度集成材製造センター(FLAM)について記載されています。
このなかでは、大阪・関西万博の大屋根リングに福島県産材の集成材3,500㎥を提供したことが触れられています。
URL→ 令和6年度 森林・林業白書 全文:林野庁
令和6年度 森林・林業白書 第5章表紙より(ウッドコア提供)
令和7年4月29日付、福島民友「万博リング、一部保存へ」と題した記事において、大屋根リングの資材の製造元としてウッドコアが紹介されました。
R7.4.29 福島民友 第24面より
本日、2025年3月11日で、東日本大震災から14年を迎えました。
石破首相が福島市を訪れ、ウッドコア社長の蔭山も意見交換会に出席させていただきました。
大阪・関西万博の大屋根リングに使用される集成材のうち、1/3にあたる6,600m³を納入させていただき、その内3,500m³が福島県産のスギ材であることをご報告いたしました。
また、福島県の林業再生・復興に向けて、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げました。
ウッドコアは今後も福島県産木材の建物への積極的な利活用を推進し、SDGs達成や地球温暖化対策への貢献を目指してまいります。
令和7年3月1日付、福島民友「万博 大屋根リング完成 世界最大級の木造建築」と題した記事において、大阪・関西万博に関わるウッドコアが紹介されました。
R7.3.1 福島民友 第9面より
福島イノベーション・コースト構想のもとでの福島の復興と林業の再生、木造推進によるSDGSへの貢献をミッションに掲げている株式会社ウッドコア・FLAMは、製品の環境影響を透明性高く定量評価するため、一般社団法人サステナブル経営推進機構「SuMPO(さんぽ)」の「SuMPO EPD」を取得しました。
EPDはISO14025に準拠した「製品の環境宣言」で、第三者検証を受けた定量的環境情報を開示する仕組みです。
製品名:構造用集成材(大断面)
URL→ https://ecoleaf-label.jp/epd/2051
SuMPO環境ラベルプログラム(SuMPO EPD)について
URL→ https://ecoleaf-label.jp/
経済産業省の公式ウェブメディア「METI Journal ONLINE」の大阪・関西万博特集で、
「【万博60秒解説】万博を支える地域企業をご紹介! ~東北局発:大屋根リングを形づくる福島県産木材~」と題して、大阪・関西万博のシンボル「大屋根リング」と福島・浪江町の林業・木材産業再生復興の関わりのなかでの、FLAM・ウッドコアの記事が掲載されています。
URL→ https://journal.meti.go.jp/p/37124/
1月15日、伊藤復興大臣がFLAM工場の視察にみえられました。
工場の視察においては、集成材製造の各工程についてご視察いただきました。
浪江町吉田町長、弊社 蔭山社長との意見交換の場においては、福島・浪江町における林業の重要性、脱炭素社会や都市の木造化におけるFLAM・ウッドコアの果たす役割について、力強い励ましのお言葉をいただきました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
1月6日、令和7年の仕事始めにあたり、安全祈願祭が執り行われました。
役員による玉串奉奠と参加者全員での二拝二拍手一拝で今年1年の安全を祈願いたしました。
続いて、仕事始め式が執り行われました。
蔭山社長から、今後の世界情勢の変動の中でのウッドコア・FLAM工場の展望についてお話がありました。
朝田会長から、働く上での心構えと脱炭素社会の中でのウッドコア・FLAM工場の役割の重要性についてお話がありました。
令和7年も変わらぬご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。